北海道レスリング協会へようこそ!
 
 北海道レスリング協会は、道内で行われる大会の情報発信や道内レスラーの活躍、行事や出来事の配信を行っています。
 またジュニアレスリングの活動の様子や中高生の方へは文部科学省が推奨する「部活動の地域移行」に対応する為にレスリング部がない中学・高校に進学した際のアドバイスや地域クラブの紹介相談も受け付けております。気軽にお問い合わせください。
 
 
 
 
 
 
 
最新ニュース
 
令和7年6月8日(日)令和7年度 第79回国民スポーツ大会レスリング競技北海道選手選考会
            大会要項 大会申込書 ※申込締切 6月17日(火)必着(要項確認)
 
          2025年度レスリング審判クリニックおよびB・C級受験について(お知らせ)
 
令和7年6月3日(火) 全道高校レスリング大会 組合せ表 団体戦・個人進行表  個人戦
 
令和7年5月26日(月)大会情報に令和7年度審判クリニック関する情報をリンクしました。
          講義動画受講シート国際レスリングルール など
 
令和7年5月19日(月)全道高校レスリング大会(6/4~6) 組合せ抽選会が北海道千歳北陽高等学校で行われ
          ました。(後日ホームページ上で組合せを掲示する予定です)
 
令和7年4月19日(土)総会がANAクラウンプラザホテル札幌で行われ、本年度の活動方針等が決まりました。
 
 
 
鎌田 誠 会長挨拶
 
 この度、北海道レスリング協会の公式ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。北海道はレスリング王国と言われるほど多くのオリンピック選手を輩出し、2020年度までに17名(のべ21名)のオリンピック代表者がいます。最初は1956年メルボルン大会優勝の池田三男ら3選手に始まり、1976年モントリオール大会まで代表輩出を継続。1988年ソウル・1992年バルセロナ大会の伊藤敦選手、2000年シドニー・2004年アテネ大会の田南部力選手と続きました。1964年東京大会で吉田義勝選手、1968年メキシコ大会で中田茂男選手、1972年ミュンヘン大会で加藤喜代美選手のいずれも旭川市出身選手が金メダルを取りました。池田選手、1964年東京大会優勝の渡辺長武選手を合わせ、5人の金メダリストが生まれほどのレスリング王国でした。
 しかし、現在では有望な選手は多数いますがオリンピックに出場できる選手までには育成できていません。それは道内のレスリング競技人口や高校での部活数の減少などさまざまな要因が考えられます。
 当協会では現役選手の活躍や応援を今後とも続けて参りたいと考えております。今年度より賛助会員の募集や協賛広告を導入し、選手の育成や大会の運営を資金面から応援していきたいと思います。
 つきましては、より多くの方のご支援とご協力をお願い申し上げます。
 
 
 
 
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